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PII

Observation Types で mask オプション内での再起呼び出しを回避する

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以前、Langfuse の mask オプションを利用する際のトレース保存方法について解説しました。(該当記事 ) 当時、 mask オプションに設定した関数内でトレースを保存しようとすると、該当の関数が再帰的に呼び出されてしまう問題がありました。該当記事内では、グローバル変数を用いて制御しましたがあまりスマートな方法とは言えません。

Langfuseにおける個人情報(PII)マスキング:Sensitive Data Protection の活用

これまで、LangfuseでのPIIマスキング手法として、llm-guard 、Guardrails for Amazon Bedrock 、そしてLLM(Gemini 2.5 Flash Lite) によるマスキング手法を検討してきました。 今回は、Google Cloudの機密データ保護機能であるSensitive Data Protection(旧:Cloud Data Loss Prevention, Cloud DLP) の利用について検討します。

Langfuseにおける個人情報(PII)マスキング:Gemini 2.5 Flash Liteで実現するLLMベースPIIフィルター

LangfuseにおけるPIIマスキング手法の検討 # 前回の記事 では、Guardrails for Amazon Bedrockを利用したPIIマスキングについて紹介しました。個人情報を列挙した形のテストデータにおいては精度が高く、大半の情報は除去できましたが、一部、フィルターが準備されていないなど、追加の対応が必要な項目が残っていました。