以前の記事(【入門編】Langfuseで画像OCRの精度検証をシンプルに始める方法 )では、LangfuseのDataset Itemsがマルチモーダルコンテンツを直接保持できない仕様だったため、Datasetには CSV でファイル名だけを登録し、画像実体はローカルに置いてスクリプト側で読み込む構成を取っていました。
更新日:2月2日
本記事では、LangfuseのTrace詳細画面で利用できる主要な特殊レンダリングパターンを解説します。これらのパターンを活用することで、トレース情報をより視覚的かつ構造的に表示できます。
はじめに # LLMアプリケーション開発において、テキストだけでなく画像や音声などのマルチモーダルなデータを扱うケースが増えています。Langfuseは2024年8月に初めてマルチモーダルトレースのサポートを発表し、同年11月には画像、音声、PDFなどの添付ファイルにも対応する完全なマルチモーダルサポートを実現しました。